大洋世家総経理曽岳祥氏が浙江省遠洋漁業協会会長に再任

１月８日、浙江省遠洋漁業協会第４回会員代表大会が杭州で開催されて、協会会長、副会長、秘書長が選ばれた。大洋世家総経理曽氏は再び会長に再選された。省海洋と漁業局副局長瀋仁華氏、副巡視員严寅央氏、省民政庁及び関係ある局のリーダー、全省50社の遠洋漁業企業代表等100人余りが会議に参加した。

会長曽岳祥氏は「安定の上で前進を求め、具体的実行して、先頭に立って行き、革新の勇気を持って、協力して遠洋漁業で省を強めろう」という報告発表した。過去四年以来の仕事と成果を纏めて、次の協会の仕事について建設感想を表した。報告によって、次の目標は発展理念を変えて、現代化の遠洋企業制度の建設を推進する。協力の優勢を利用して、各企業の提携発展を促進する。交流の優勢を発揮して、サービスの分野を開拓する。情報の優勢を発揮して、資源の整理を強化する。人材の建設を強化して、船員の素質を向上させる。

同時に、曽氏は新たな協会の代表として立場を示して発言して、浙江省海洋と漁業局、省民政庁等の支持に対して感謝を表した。国家の戦略によって遠洋漁業の発展企画を調整して、発展の方式を変えて、産業のグレードアップを推進する。そして、早めに遠洋漁業に健康発展の政策を作ろうと政府に希望する。我が省の重点は、規模から質量の向上に転換することにして、「規範な管理下で強い現代化遠洋漁業チーム」をよく建設して、次第に遠洋漁業「大」省から「強」省に変える。