10月2日午後、“パチパチ”のにぎやかな爆竹の音で、オーシャン・ファミリーは新たに作ったスルメイカ釣船の“新世紀89”がゆっくりと舟山の沈家門港に向い走ってきて、正式に船渡すの式典を行って、社長の曾岳祥、常務の副社長の詹衛など式典に参加した。

   近海の漁業資源の圧力を軽減し、遠洋漁業の産業構造を合理化するため、我が社は大洋公海で国際漁業資源を共有することを努力し、更に競争力を強め、国家が強力に海洋経済を発展するきっかけを捉え、2012年の年末に6艘のスルメイカを更新建築するプロジェクトがスタート、2013-2014年で何回かに分けて実施する。

   新世紀89は会社が一番始めに建築したスルメイカ釣船で、2013年3月中旬に建築工事を始め、6ヶ月を通って、すでに9月末に順調に竣工した。この船は総トン数1180トン、建築レベル国内でリードし、最新世代のスルメイカ釣船で、10月末に南西大西洋漁場へ出発を計画し、会社の発展に新動力を注ぎ込んで、新収益を創造する。